院長挨拶 | 名東区のとみみつ接骨院

とみみつ接骨院の院長挨拶のページです。

身体が健康な事は実は最大級の幸せ。皆様の健康回復、健康増進をスタッフ一丸となりのお手伝いします。

院長挨拶

院長挨拶

とみみつ接骨院のスタッフ紹介
院長挨拶 ー柔道整復師への道のりー
冨満幸吉

はじめまして冨満幸吉です。 数ある接骨院ホームページの中から当院のホームページを観て頂き本当にありがとうございます。 (ひょっとしたら奇跡的な出会いかも!?) 私のフルネームは とみみつ こうきち と読みます。 なかなか漢字読みではとみみつと滅多に一度で呼んでもらえることが無く、同業の先輩先生にも半年位 「下の名前だと思っていた」 と言われたことがあります。 珍しい名前と昔から言われ続け、フリガナが無ければ、〝とみつ〟 とか 〝とみまん〟 など など、通院中のお客様にも もう年金を貰ってそうな古風な名前と何度か言われたこともありますが(笑)。 でも中には「我家ではとみみつ接骨院は愛称でトミーと呼んでいるよ。」とか「お宝の様なフルネームですネ。」とありがたい言葉も時には頂きます。 両親は九州の宮崎県の出身ですが、私自身は名古屋生まれの名古屋育ちだがね。 スガ○ヤ大好き、手羽先大好きの昭和43年生まれの名古屋人です。

実は私も皆様と同じ〝痛み〟で困っていた一人でした。
高校1年生の秋に部活動で 首 を痛め(頚椎捻挫です)、整形外科、はり、整体、接骨院と色々な所で施術を受けていました。
根気よく施術を受け時間はかかりましたが、無事に痛みから解放され、笑顔を取り戻し、部活動にも復帰する事もできました。施術でお世話になった先生方にありがたい気持ちと、喜びと、本当に感謝、感謝です。

高校を卒業し、社会体育の専門学校を卒業し就職をしたものの毎日、心に何かの引っかかりや物足りなさを感じていました。

社会人も2年を過ぎようとしていた時、今のままでは、何も変わらない、何かしなくては。
何をしたい。どうしたい。自問自答の日々。
とうとう見つけましたやりたい事が。
私の知り合いの方で、40代半ばで仕事を退職し、はり・灸の学校に通っているガッツマンがいたのです。

当時の私はまだ20代前半その方に比べたらまだまだ若い。
そして私も過去に痛みで困っていた人間。痛みで困っている人の手助けをできる仕事、探していた何かを見つけたのです。

学校に合格し、3年で卒業することができ、無事に1回で国家試験にも合格しました。
名古屋市守山区の樋口整形外科病院で5年間御世話になりました。
この病院で勤務できた事、施術経験を積む事ができた事は皆様を施術させて頂く際の財産であり、宝となり、今でも仕事に生かされていることは間違いありません。
(ご指導頂いた樋口先生に感謝いたします。)

来院された皆様に少しでも楽になったと変化を感じて、帰宅して頂き、お一人お一人の症状に合った施術を提供する様、努力していきます。
そのため、丁寧なカウンセリング、視確。体のバランスの観察を行い、今現在の状態を伝えご理解してもらいます。お客様に納得して頂くために施術の事前情報提供、施術方針の説明、経過の説明を行い施術を行っていきます。

ヒトの体は自分で治ろうとする自己治癒能力を持っています。
時折「友達が一度の施術で痛みが取れた。私も一度で痛みをとって欲しい。」と過大な期待を持って来院される方がいますが、今現在来院されている方にもお話をさせてもらっておりますが、私は施術の達人ではありません。
ましてや魔法使いでも手品師でもありません。
一度の施術で100パーセント痛みが無くなることはございません。

私の役割は自己治癒能力を引き出す、高めることをお手伝いするだけです。
ただそれだけのことです。