院長ブログ | 名東区のとみみつ接骨院

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２０１０年１２月４日（土）

１１月１２日に冷却方法についてブログを書きました。

今回はギックリ腰の自宅で出来る処置についてです。　（あくまでも自宅で治す、痛みを取り除くことではありませんのでくれぐれも勘違いしない様にお願いいたします。）

痛みはまったく無かったのに何らかの動作にて痛みが出た、キヤッとした　等の感覚が発生しましたら、避けるべきものがあります。

湯船に浸かる。とアルコールです。両者血液の循環が非常に良くなります。何とも無い時はそれほど感じませんが、絶対に避けてください。

痛みが強くなるのはもちろんお風呂の洗い場から四つ這いで部屋に移動した。と３人位の患者さんから話を聞きました。（お風呂に入ったが痛みはあまり強くならなかった方もいますが、運が良かったのでしょう。炎症は強くなりますので、痛みは長引きます。）
悲惨です。そして四つ這いなんてお尻の穴丸出しです。腰は激痛です。　本当に色んな意味で悲惨です。

冷却をして下さい（１１月１２日ブログ参照）。し続けて下さい。動けるようになりましたら、施術を受けましょう。そしてまた冷却です。　寝る時は横向き、または仰向けですが、仰向けの場合、両ひざを立てて、ひざの下に座布団、クッション、タオルケット等を入れてください。

あくまでも私の臨床経験からの話です。何処に施術を治療を受けに行けば良いのか分からない時は、ネットで検索または、確実なのは知人友人にギックリ腰の経験者がいてその方がどこで施術、治療を受けどれくらいで改善したかを聞くのが良いでしょうね。

最初にも書きましたが、自宅での処置は改善が早まるものではございません。一日でも早く改善を求めるのであれば、一日でも早く施術、治療をうけることです。　　冷却はあくまでも処置または施術の一部にしか過ぎませんので勘違いの無いようにお願いします。