院長ブログ
足関節(足首)捻挫 稀(まれ)な症例 名古屋市名東区社台 とみみつ接骨院
足関節(足首)捻挫 稀(まれ)な症例 名古屋市名東区社台 とみみつ接骨院
2012年11月28日(水)
一昨日、昨日と足首の捻挫についてブログを書きました。
写真は先週の土曜に 「ブログに掲載したいので協力お願いします。」で撮影させて頂いて、
月曜にブログに書き込む予定でいました。そして、予定通り書き込み完了。
まさに、引き寄せです。
月曜の朝、久しぶりに来院の患者様。
一日前の11月25日(日)地下鉄の階段下りで残り一段を踏み外し、足首を捻挫。
通常、足首の捻挫をした時の部位に圧痛無し。腫れも無し。
受傷起点を考えるとここですね。の部位。
比較的稀な部分の靱帯を痛めております。
念のために、視診、触診やストレス検査、遠位前脛腓間に関してなどなど、、、
どの方向に捻ったかの受傷方向、受傷起点の確認が本当に大切です。
患者様にブログに掲載協力の許可をえています。
右足です。
受傷2日目の11月27日(火)の写真です。
内出血がしっかりと確認できます。
本日はもっと鮮明に内出血出ていました。
足関節捻挫(足首の捻挫)は大多数が
外側のくるぶしの斜め前、くるぶしの下など(他にまだまだ診るべき部位はありますが)
の部位に症状がでます。
外側のくるぶしの斜め前、くるぶしの下など(他にまだまだ診るべき部位はありますが)
の部位に症状がでます。
今回はそこよりもやや斜め下前ですね。
二分靱帯という場所の損傷です。
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