院長ブログ | 名東区のとみみつ接骨院

足首の捻挫は　名古屋市名東区社台　とみみつ接骨院

２０１３年３月１２日（火）

さてさて、またまた、久しぶりの更新です。

ありがたいです。

ケガの患者様が当院を頼りにして来院されています。

整形外科受診後、腫れは引いたが痛みが取れにくいとのことです。

受傷から約２週間経過しての来院です。

病院でのレントゲンは骨折は無く、捻挫と診断。

捻挫を早期に改善させるには、

一日でも早く固定（受傷程度にもよりますが）をして患部への動揺性を最小限にすることです。

その他、諸々の注意事項はありますが、私の体験ミスは

今の時期からはこの辺りでは段々と使わなくなりますが（個人差があります）こたつの使用を

禁止することを伝え忘れたことがありました。

捻挫の初期の段階では入浴、アルコールは血流を良くしてしまうので

禁止していますので毎回、捻挫をされた患者様には必ず伝えております。

結果は問題なく症状は改善し消失したのでよかったのですが、以降は気を付けております。

今回の患者様は受傷後から少し時間が空いて来院して頂いておりますので、

絆創膏固定　テーピング　は当院の基準にしている固定期間よりも短めにして、

筋トレで足首の動揺性を改善する施術プログラムでいきます。当然、除痛は行います。

  

施術後のテーピングです。
撮影許可頂き協力していただきました。

 

間もなく筋トレ開始予定です。

テープ抜群に上手いですね
この上手さにキュンキュンします
自分でも惚れ惚れします（自画自賛ｗｗｗ）

次回は

この患者様同様、只今、足首の捻挫で施術期間中の患者様の
施術写真を載せます。
 

首の痛み、腰の痛みは　名古屋市名東区社台　とみみつ接骨院

２０１３年３月４日（月）

２週間ぶりの書き込みです。

前回のブログに書いた小学生の女の子。

通院５日目、施術４回目で症状激減、そして激変です。

この時点で体を反らすことに痛みがあり、怖さがありましたが、

五回目の施術で体を反らすことも可能となり、痛みも綺麗に取れました。

この時点ではかなり患者さん（小５）ともコミュニケーションもとれて、

リラックスした状態での施術となっておりました（私の精神年齢低い事がここで役にたちました、ｗｗｗ）。

休みの日に温泉旅行＆遊園地も楽しんできたみたいです。

いや～、良かった良かった！！

首の痛み、腰の痛みは　名古屋市名東区社台　とみみつ接骨院

２０１３年２月１８日（月）

昨日は勉強会に参加してまいりました！！

凄いですよ！！

ある法則にそって体を動かすと筋肉がゆるみます。

と言う事は、痛みが軽減、改善します。

本日、来院の患者様にその手技で施術させて頂きました。

特に、痛みが強い、小学生の新患さんには凄く効果がでました。

今まであればどんな『手技』をしたかなと考えますと、、、、、、

なにしたかな？？？中高生、成人の方であれば『矯正』したと思いますが、小学生しかも

痛みが強いうえに初めての接骨院で緊張している。

ほんの少し前から知っていた、使っていた手技ですが、

昨日、改めてセミナーに参加して、凄さを確認いや、再確認したので

迷い無く小学生の患者さんに使えました。

ビフォー、アフターがあれば良いんですが、それどころではない『痛み』でした。

早く改善していこう！！

首の痛みは　名古屋市名東区社台　とみみつ接骨院

２０１３年２月１４日（木）

実家の近くの民家の木に

春の訪れ、メジロを見る事ができました。

比較的、警戒心が緩い鳥らしく、二羽いましたが、

私、最初はウグイスだと思っていましたが、

ネットで検索したら、メジロと判明。体色と目の周りの白い囲みで見分けれるんですね。

ただ、何年か前に実家のすぐ近くで、ウグイスの鳴き声と姿を見ました、、、、

 

  

何んとか良い角度で撮れましたが、これがデジカメの限界ですね。
目一杯、望遠にしています。
二羽が寄った所、撮れました。
 

首の痛みは　名古屋市名東区社台　とみみつ接骨院

２０１３年２月９日（土）

２月最初のブログです。

間が空きました、、、、、、

最近、実家がある港区に行く時に横着ですが高速道路をよく使います。

２種類のルートがありまして、そのうちの一つが“六番町北”で降ります。

そこから先がまだ開通していませんが、つい最近新聞記事やらニュースやらで報道されました。

六番町の交差点についに道路が架かりました。

  

ご近所、またはここをよく通る方はご存じでしょうが、
高速道路が開通過程で報道される理由は

一番上が　　　高速道路

次の橋脚が　東海道新幹線

この写真では非常に分かりにくいのですが、
写真撮影場所から観た左右の道が　　
国道１号線

高速道路と同じ走行方向の地下に
地下鉄　名港線　　交差点に六番町駅出入り口があります

すごいですね！！
ここの交差点！！
四つの交通網が重なり合っています。
 

足首の捻挫　名古屋市名東区社台　とみみつ接骨院

２０１３年１月２８日（月）

前回のブログで書きました、足関節の捻挫の男性の患者様経過良好です。
受傷後、整形外科受診。
痛み、腫れが取れにくいとの事で当院へ来院されました。

整形外科受診後、１週間と２日経過で来院されました。
腫脹（しゅちょう　はれ　のことです）が有り、痛めた靱帯の圧痛（押した痛み）はありましたが、
足首の靱帯のゆるみは無かったのが幸し現在は経過良好です。
施術はアイシング、微弱電流（マイオパルス）、手技でちょいちょいとふくらはぎの筋肉をゆるめて
（筋肉をゆるめるだけで足首の捻挫は痛みの取れ方は随分と違ってきます）
テーピングをしました。

今週からチューブでの筋トレとタオルギャザートレーニングを開始していきます。

  

外側のくるぶし周りにしわ随分とでてきました。
テープ除去後ですので、テープによるしわが足首より上にありますが、、、

経過上々です。
 

足首の捻挫　名古屋市名東区社台　とみみつ接骨院

２０１３年１月２２日（火）

去年末から今年に入って、足首の捻挫の患者様が途切れなく来院して頂いています。
ありがたい事です。
信頼を頂いていると思うと本当にありがたいです。

今現在は２名が痛みも無くなり、足首の施術（治療）は終了です。
現在は３名が足首の施術を行っています。
まだまだ、当院よりも捻挫の患者様を進行形で施術してみえる接骨院は沢山ありますが、
まずは、途切れなく患者様が当院を信用して来て頂けている事に感謝、感謝です。

現在、足首の捻挫の施術中の患者様は　小学生、大学生、お勤めの方と
色々な年齢の方がみえます。
捻挫は年齢に関係なく起きる怪我です。
痛めた時はまずは氷水、霜を洗い流した氷で冷やして下さい。

禁忌（やってはいけないこと）は湯船や、今の時期は　こたつ　で温める事。
絶対にやっちゃぁ～ダメです！！
様子を見ず、整形外科や接骨院で処置してもらうこと。
初期の処置で捻挫のみならず、ケガは経過が違ってきます。

現在は健康保険の取り扱いが厳しくなり、整形外科と接骨院で同じ負傷部位の
施術は基本的には不可能です（以前もそうでしたが）。

病院受診後、接骨院で施術を行うには病院の先生の同意が必要です。
接骨院で施術希望の方は先に接骨院にいって頂くと良いと思います（あくまで私的意見ですが、、、）
明らかに骨折、また骨折の疑いがある時は接骨院から病院への受診を勧めるはずです。
その時は、紹介状を書いてくれるはずですから二度手間ではありますが改めて整形外科等を
受診して頂くと良いとおもいます。

交通事故　自賠責保険での施術　名古屋市名東区社台　とみみつ接骨院

２０１３年１月１８日（金）

去年のクリスマスシーズンに患者さんから頂いた

ポインセチアがやっと元気良くなってきました。

頂いた時はしおれかけで、患者さん曰く

「車の中に置いておいたら、葉っぱが弱々しくなってた」そうです。

ちなみに車は買い物行った時に日当たりが良い場所に止めたそうです。

冬の日差しでも車の中は暖かで植物にはダメージがあるんですね。

  

葉色が綺麗な赤になって、葉っぱが大きくなってきました。
日当たり、水の管理が良かったようです。
元気になって良かった！！
 

交通事故での痛みは　名古屋市名東区社台　とみみつ接骨院

２０１３年１月９日（水）

何を今更の　　新年明けましておめでとうございます！！

もう９日ですね。

接骨院は４日からやっていますが、ご挨拶が遅くなりました。

大切な院長ブログファンの皆様許してね。

さあさあ、今年はどんな内容のブログにしましょうか？？？

こうご期待！！

外傷症例報告！！　足関節（足首の）捻挫　　名古屋市名東区社台　とみみつ接骨院

２０１２年１２月２８日（金）

久しぶりのブログ更新です！！

今回は　左の足首の捻挫の症例報告です。

２１歳　男の子　です。
スケートボードにてジャンプをして着地に失敗しての
内反捻挫（足首を内側にグキッとねじる捻挫）です。

既往として今回で左足は２度目の捻挫。

歩行で痛みあり　→　以降　あり　を（＋）と表現します

圧痛（押した痛み）（＋）

腫れ（＋）

皮下出血（内出血）（＋）

骨折との鑑別としては、骨折は無し。
そしてそして、捻挫できっちりと診ておかないといけないのは、
足首の動揺性です。

先程も書きましたが、今回２度目の捻挫。
これは、前回の処置が関わってきます。
特に強い動揺性も無く、絆創膏固定で十分対応可能な損傷です。が、、、、

足関節捻挫は足首の外側の靱帯（じんたい）（※１）損傷が多い中で
今回は足首の前面にも圧痛があり。

（※１）靱帯　　骨と骨を繋ぎ留める軟部組織。捻挫、突き指での靱帯損傷は損傷程度の見極めが大切です
　　　　　　　　　靱帯は　傷が付いたら傷が付いたまま、伸びたら伸びたまま、切れたら切れたままです
　　　　　　　　　足首の靱帯が切れた時は手術をします（手術は病院の方針にもよりますがまずはどの様な方法　　　　　　　　　　でレントゲンを取るかが肝心な所です）

ここ、大事です。
ここの部分、前面に足首の緩さ、動揺性が出るようであれば、将来的な事を考えてギプス固定が必要です。
しかし、圧痛のみで動揺性は無し。

よって、処置は絆創膏固定（テーピング）の処置で大丈夫！！

そして、当院での　早期回復　メニューとして　マイオパルスでの施術もプラスしておこないます。

  

アイシング後ですので、皮膚が赤いです
うっすらと皮下出血（内出血）があります

  

絆創膏固定、テーピング、包帯巻き
右足、左足でテープの走行、包帯の巻く方向は当然違います
が
この写真ではなんのこっちゃ解らんですね（笑）